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2009 年08 月14 日

渡米準備

明日渡米するため、登山装備の点検と、事前に準備してあった食料等の袋詰めなどを行う。
リュックに詰め込んでみると重量にして15kg程度。アメリカのダッグ氏宅にアイゼンや靴、炊事用具など、重い登山用具を預けてあるので、持ち込みしなくて良いので、大変助かる。
 今回は最後になると思い、奮発して高価な厳冬期用のシュラフを購入する。昨年、寒かった思いをしたので、その対応。
又、万全を期して、今回初めて、ストックを使う予定。現地で購入する計画。特訓時にストックを使ったことで、登りも、下りもバランスが取れ、体力の消耗が少ないことを自覚したため。
 昼から、米国のお友達にプレゼントするお土産品を手づくりする。
考えたあげく、フクロウの彫り物に、7,5mmの穴をドリルで開け、直径8mmのボルトを差し込み回転すると、小鳥の鳴き声のする、  バ−ドコ−ルを急遽製作。12個夕方までやっと作る。
何せお盆で暇なのか、お客はひっきりなしに見学にくる。特に富山市からのお客は、お墓参りのついでによってゆかれる方がほどんど。
話しかけてくる人には対応せねばならず、土産の12個が出来るか不安を覚える。ぎりぎり、6時頃終了、作品に細ヒモを付けて完成。
梱包して、手荷物バックに納める。準備OK。

農大生が種を蒔いたダイコンが芽を出したが、一部で密植が目立ち、これを「選って」味噌汁にして食べる。
洗っていると、ダイコンの香りがプ−ンを周辺に漂う。一層、食欲をそそう。採集して、即、食べたので本当に美味しかった。感動。
当分、渡米すると食えない、いなかの本間物の味を堪能。

夢創塾の広場を草刈りし、イワナや鴨の池の水を点検、餌の準備も
OK。当分の間夢創塾は休業。
明日から渡米。帰国は24日。19日が登頂予定日。







投稿者:ながさきat 19 :29| 日記